第5話【駆け出し調律師のとある一日】

あらすじ

駆け出しの調律師であるポポルの一日は、
キルティーにたたき起こされる
ところから始まる。
起きて早々、支度をしている最中、
朝食の席に着いた時など、
朝からドジをやらかしたり
とにかく慌ただしく時間は過ぎていく。
午後になって、往診の予定もあって
オーロソアへと向かったポポルとキルティー。
すると、少しだけ懐かしい二人組と
再会する——。

リアム

見た目は中性的だが、
10歳の立派な男の子。
負けず嫌いで
子供扱いされることを
とことん嫌う、生意気な性格。
思ったことを素直に
口に出しすぎる反面、
本心は語ろうとしない天邪鬼。

アルバ

10歳。年齢のわりに体格に
恵まれている少年。
恵まれた容姿が元で、
ちょっとおませさんな
一面もある。
リアムとは幼馴染みで、
喧嘩するほど仲がいい間柄。
以前、ポポルの調合した
ポーションで
治療を受けたことがある。

アルフレッド

25歳。細身でやや猫背、
無造作な髪がトレードマーク
の青年。
王都の研究機関に所属する
研究者・発明家。
発明などに没頭してしまうことが多く、
世間離れしている一面がある。